08日 3月 2013

岩波文庫「ゴッホの手紙」の中のスケッチ

岩波文庫のスケッチは白黒ですがアムステルダム：ゴッホ美術館HPで公開されている「ゴッホの手紙」中のスケッチは上記のカラーで見られます。何も言葉が出ないほど素晴らしいですが、ゴッホが生きている間に売れた絵は1枚だけです。これら多くの手紙を書いて支援を求め、それに応え続けた弟テオとの兄弟愛に打たれます。

これらの絵を見ると、風景を見える限り描きこむ姿勢に、私も1歩でも近づかなくてはいけないと思います。

前回のセザンヌと同様、ゴッホの絵にタテヨコ2本線を入れてみると、やはり絵の構図が分かります。

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