Chamberyからグルノーブルを経て次の宿泊地Valenceに着き、午後電車で南へ30分の無人駅Donzereで下車し、誰もいない水門が見えるローヌ河畔でスケッチしました。気持ちの良い青空は何とも言えません。帰りの車窓からローヌ川沿いに立地する原子力発電所が見えました。
翌日の日曜日は朝バスで北東へ30分の古い町Romans-sur-Isereの川岸から橋と町並をスケッチしました。バスで一緒に下車した中年男性はこの町の日曜日のマルシェ(市場)で100歳の誕生日になるママン(母親)に花を買いに行くと言っていました。ここは再び曇天の冬に逆戻りです。
日曜の午後は、ローヌ川沿いの北隣の観光地Tain l‘Ermitageの川岸でつり橋と対岸をスケッチしました。するとビジネスマン風の父親と男の子が来て「ちょっと子供に絵を見せてくれませんか」と言って、次は女の子を連れてきました。3~4才位ですが可愛いと言うより美人でした。
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原 (月曜日, 01 7月 2013 13:45)
スケッチ旅行に行かれると、スケッチを通していろんな出会いがあって嬉しいですね。スケッチと一緒に、思い出もたくさんできたのではないでしょうか?